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雪のように舞う、愛と死。
2011年02月05日 (土) | 編集 |
雪組の、ロミオとジュリエットを観ました。
東京公演が始まる前に、ちょっとだけ書いておく。
だってメイちゃんが始まるまで、東京組は暇なんだもん!

初めての観劇は、みみちゃんがジュリエット。
2回目は、あみちゃんがジュリエット。

「本当の初めて」だったねねちゃんが私の中で圧倒的だったので、比べてしまうところもある。
それとは別に、なんか、見えてきたものがある。

新公も観るので、ジュリエットはその後に書くかもしれないです。


いちばん広い視野を持っている、まっつベン様。
いちばん何も見えてない、と思ったのはちぎマーだったと思う。
いちばん暗い人だわ、と感じたのがキムロミオ。
でも、星と雪でいちばん違ったのは、愛と死だなぁ。


静かに忍び寄り、気がつくとそばにいる…そういうんじゃない、死。
(トート閣下とか、真風死はこういう系統)

ロミオが死を内包しているから、ロミオだけ死を感じ取れる。
ロミオが死を呼び込む。

ジュリエットは、絶望ではなく希望のために死を選ぶ。
愛はすべてを包み込む。
死でさえ。


さきちゃんの死は、子供のようで。
ビジュアル的には、「リング」とかの時期に子供が白塗りしてたホラー映画がありまして。
タイトルは、えーと、なんだっけ、(結局わかんない)あれのCMを思い出しました。
死は何もしていない。
ただロミオのなかで、彼が死を選ぶのを観ていただけ。

対するせしるの愛は、強く。
ロミオとジュリエットを結びつけるのにも意思を感じたし、
死だって利用しているんじゃないかと思うほど。
キャピュレットとモンタギューの不和をなくすために動いている、と思う。

死はロミオからうまれ出たものだけれど、
あの愛は、ジュリエットから生まれたのではない…よなぁ。

ジュリエットは、賢いかもしれないけれど世間知らずにみえたもの。
両家の仲たがいを嘆くのは、単に自分がロミオと結ばれるための障害になっているからだもの。
だから、駆け落ちしたっていい。後のことなんて、構わないんじゃないかなぁ。


愛と死のありかたが、いちばん違うように見えたので。
とりあえず、これだけ。
この冬の寒さは、闇雲だねぇ。
2011年01月30日 (日) | 編集 |
自分のブログにアクセスするのが11月以来とか、もう…なんか、ねぇ(半笑い)

千秋楽なので、誰がために鐘は鳴る、ぼんやりとした覚書。

・うさぎさん。
あたし、もうものが言えないわ…!(激甘すぎて)

・死んだから、白いの?(byアリス)
あの結婚式はアグスティンの妄想なのかな。とか。

・撃ちつづける。
なぜあのタイミングだけ機関銃きちゃったんだろうか。

・うまい。
「はい、コーヒー」のあと、いつ「まずい!もう一杯」て言うのかと…(言いません)

少女マリアに恋をしてしまったロベルトが、すごく大人だった。
どこまでもマリアにはやわらかく、包み込むように、ただひたすら甘く甘く。

上に書いたコーヒーの場面なんて、ロベルトの心境からしたら、もうもう…
ゆっくりゆっくりカップを口に運ぶのは、感情に任せたらいけないとわかっているから。
意識していなくては、カップを壁に投げつけてしまうから。
この場面のロベルトが、ほんとに好きでした。


結局ゲリラの名前覚えられないままなのですが。
チームパブロの面々はちゃんと劇中で名前を呼ばれているのですよね。
コレ、わたしは結構嬉しくって。
役名がついても一切出てこないとかあるじゃないですか。ねぇ。
キムシンてばいいなぁ、って思っていました。

以下、つらつらと。
時代が変わっていくのだけれど。
2011年01月28日 (金) | 編集 |
宝塚の生徒は、卒業するもの。
そうわかっていて。

顔を知らない人だったとしても、さびしい気持ちになる。
顔を知っている生徒なら、なおさら悲しい。


ダンシング・ヒーローズを観て。
辞めてしまう、と心の準備はできていたのですが。
やっぱり、胸が詰まるような思いになります。


そして。
発表があるまで忘れていたのだけれど、今朝、通勤中。
なぜだか、ルイスが辞めてしまう、と思って。
彼が抜けた月組って想像できない、そんなのやだ、と考えていました。


さびしいよう。
タンゴをあなたと。
2010年11月05日 (金) | 編集 |
いまさらだけど、『ロジェ』『ロック・オン!』をみて、水さん&愛原嬢に思ったこと。
ちょっとだけ。


みなこは落ち着いた女性が似合う役者だった。
なので、トップになってからの役がそういう役ばかりだったのは良かったと思う。
その反面、全ツ見ておけばよかったなぁと思う。
だって、お姫様とかきゃぴきゃぴした役って宝塚のヒロインじゃなきゃみられないじゃない!
ひたすら明るく恋心を語るみなこちゃんが、見たかったなぁ。

トップになるのが惜しい、と思えた役者だったからこそ。
そういう、宝塚ならではの役がみたかった。
カルネヴァーレとかで、わっかドレスでセンターをはるみなこが見れたのは良かったです。


水さんは、不思議な人だったなあ。
自分がかし担だったころ、水さんが組替してきたのはやっぱり心穏やかではいられなかった。
あぁ、うちのひと、もうトップにはなれないんだなぁ、と思ったものです。

気がつけば水が染み込むように、雪組になじんでいた水さん。
ものすごく苦労があったんだと思います。
だって、見たことなかった、あんなに組の空気を変えた人。
下級生にも目を配り、客席にも(その外にも)気を配り。

雪組に、もう水さんがいないなんて。
やっぱり信じられない。


わたし、水さんと愛原嬢のコンビが好きだった。

なにせ、ロック・オン!オープニング。
あんなにロックでガチャガチャした場面なのに。
二人が手を取り合った瞬間に涙腺崩壊したんだもの。

遅くなったけど、ありがとう。
愛ゆえに、ひとは
2010年11月01日 (月) | 編集 |
ロミオとジュリエット。

ひさびさに、海外ミュージカルの楽曲の美しさを思い知りました。
(エリザは回数見ている分、感動が薄れているのかも。)

ヴェローナでの迫り来る不安感、エメでのこみ上げる幸福感。
僕は怖い、と歌うロミオは、透明になってとけてしまいそうだった。

赤チーム女子の「運命の人に出会いたい」から青チームカップルに移る流れは神転換だと思うの!

・ロミオ
-何このイケメン!タンポポふーふーするとかどんな16才!
-女の子が寄ってくる、何人かとは付き合った、っていうけどそれお茶してトランプしてうふふっていう(ry
-ベンマーはロミオの純粋さがまぶしかったんだろうなぁ
-舞踏会でジュリエットと出会ったときの輝きときたら!
-エメでジュリエットを迎えるとき、「あぁ、大人になってる」と思った。愛する人を得て、少年は大人になる。
-ねーねーあの人追放先ではなにしてるの?

・ジュリエット
-何も知らない乙女、って自分で言うのかよぅ!でもかわいい。超絶かわいい。
-バルコニーではお化粧が微妙?て思ったけど、たぶん目の周りのハイライトが強かったんだろうなぁ。
-使いにやった乳母が帰ってきたとき、乳母に向ける気持ちが子供子供じゃないんだね。
自分をまっすぐに育ててくれた乳母を愛していると伝わる、いい顔をしていた。
-霊廟でロミオに向ける笑顔、幸せに暮らすと信じて疑わない輝きときたら!
-それが絶望の底まで叩き落される瞬間の変化が、ほんとに切なくて苦しかった。
-超箱入りだよね。赤チームとも全然絡みがなさそうな。
-ジュリエットは出番が少ないのであります

・ティボルト
-うまくなったなぁ、と思う。
-ちっちゃい時からずっと見ていたジュリエットをかわいいかわいいしてる間に恋しちゃったんだろうなぁ。
-しかし不憫な人である

・ベン&マー
-すずみさんのトウモロコシ頭がかわいくてきゅんきゅん
-べにーのメイクも歌もちょういけててきゅんきゅん
-ベンヴォーリオはロミオ好きすぎる。落ち着け、な?と言いたくなる

・赤チーム
-れみれみの乳母は無償の愛にあふれていてすごくよかった
-ママコロちゃんが現役張っててティボに絡んでいく感じが熟女のウザさでとてもよかった
-「夫を愛したことなどないわ」って娘に言うのはどうかと思うよママン!
-それをパパに言っちゃうのもどうかと思うよジュリエット!
-キトリとはるくんがティボに絡みに行くのが面白かった。対照的過ぎて。
-ひろ香くんの髪型がいけててイケメンだと思った自分にびっくりした。(えー!)
-ピーターちょうかわいくてどうしようどうしようと思ったらさやかさんて!もうどうしたらいいのかわからない

・青チーム
-パパママは青チームのが仲よさそうだよね。
-りこちゃんのアクセサリー造形のセンスはすばらしいと思う。髪飾りがステキすぎた
-わかばちゃんが終始面白い顔をしていた
-あたしエレンさんの顔好きだ
-れんたがすげーかわいい。「わん!」の似合いぶりといい、使者でトドメを刺された。
-どいちゃんは男くさくて、ボレロできゅるんこちゃんな鳩をやっていた人とは思えないわー。
-しゅうくんのフィギュアを作ればいいと思います!(真顔)

・その他
-死こわい。愛こわい。
-愛は無垢に二人を結び付けようとするんだけど、何を考えているのかわからない怖さがある。
-死はひたすらに死に向かって追い込もうとするのが見える分、身近に見える。

最後に愛と死がであうのをどう解釈したらいいのか…いまだにわからないでいます。
雪組で、なにか見えたら良いな。
君への愛を、うたうから。
2010年10月31日 (日) | 編集 |
『摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)』-君に歌う愛-
やだなにこれタイトルはずかしい!(大喜び)
それにあのCMみたら期待せずにいられなくて!
ともみんがセンターでこのタイトルなら楽しいに違いない、とうきうき出かけました。

音波みのりがナンシー・キャンベル、美弥るりかがアイス・クレマンのAチーム観劇です。


雑感。
デビューしたら終わりじゃないんだぜ。
プロのミュージシャンになったって、稼げるとは限らないんだぜ。
だって!
アンソニーたちが目指したあの人の音楽はきっと、もう流行らないんだぜ…orz

音楽性の違いで解散とか、やりたくない方向に進んでしまうのが耐えられずにハコに戻るとかしそうです。

・アンソニー
-あの身長最強!どんなヒールをはいてもともみんと一緒なら大丈夫!
-何にも考えてなくて、まっすぐ音楽だけが大好きで、すごくいい。

・アイス(みやるり)
-出てきた瞬間「キターーーーー!うさんくさい!」と大喜びしました。
-だって、はるこを見る目が「 お ま え を お と す 」なんだもん!
-全力で「いい人」を演じ、「デキルビジネスマンな俺様カッコイイ」なのが二枚舌でステキ。
-感電したい。

・ナンシー(はるこ)
-正直、なんでアンソニー好きなのかわかんない…
-将来のこととか考えているなら、アンソニーじゃないよね。
-しかしはるこちゃんのOLスキル高いな、と。
-ふつーの女の子だから、夢を持ってるアンソニーが輝いて見えるんだろうな。
-説教をしても、それが嫌味のない、かわいいヒロインだったのが良かった。

・クレア
-コメディエンヌせあらキターーーーーーーー!(大喜び)
-せあらかわいいよせあら。
-あぁいうはっちゃけた友人がいると、心配は尽きませんが楽しいことも尽きないと思います。

・バーのひと
-なつちゃんの歌をもっと聞かせてください。
-エディーしーらんは犬っころのようで実は天然Sな感じがたまらなかったです。きゅん。

・バンドなひと
-とあさん!とあさんかっこいい!
-まおくんがしゃべらないキャラだったのが意外でした。だって普通にしゃべってそうな感じ。
-麻央さんのスーパーサイヤ人が似合いすぎ。
-りりか面白いなぁ顔芸キャラだなぁと思ってしまいました。
-みきちぐが全部さらっていくのはわかって見ていたけど、やっぱりそうなってうるるん。

・オフィスなひと
-マイケルかっこいい!デザイナーマイケルが存在感ありすぎ。もっと話に絡むかと思ったのになぁ。
-華苑みゆうちゃんがメガネメガネだったのがかわいかった。ちくしょうど真ん中だ。


たーのしかったーー!
青春を身にまとったまま大人になってしまった人が、そこにいて。
青春から先に抜け出してしまった女の子は、どうしたらいいかわからなくて。
不器用なまま、ぶつかって、そして二人一緒に前へ進むんだねぇ。
あったかくて幸せな気持ちで、劇場をあとにしました。


でも絶対、デビューしてもうまくいかないと思う(苦笑)
永遠の愛と、続いていくうたと
2010年10月30日 (土) | 編集 |
8月の話をします(今更!)
熱いバウと、暑い博多は、すごーくすごーく楽しかった。

バウは1公演。
みやるりがアイス、はるこがヒロインのAチームです。

その夜、博多に移動して博多で3公演ちょっと観ました。
(ちょっとなのは、4公演目が1幕しか見られんかったから。)

ずーっとずーっと夢の中にいるみたいな3日間。
幸せだったので、やっぱり残しておきたいな。

箇条書きになるけど、今でも印象に残っていることをメモります。
右腕になるのは。
2010年07月20日 (火) | 編集 |
トラファルガーの戦いに臨む船上に、トム・アレンが帰ってきたとき。
もう綴りは書いてやれないぞ、というコトバに、ジョサイアが本当に痛そうな顔をする。
そして。

トム「俺があんたの右腕になるよ!」
ジョサイア(うんうんうなずく)

…ちょっとまって!
そこは!あなたが!!
息子たるあなたが行かないと!!!!


ジョサイア「飛び出していったお前なんかに、父上の右腕がつとまるものか!」
トム「えぇ!?」
ジョサイア「サー・ネルソンの右腕になるのは、このわたしだ!!!」
ペリー・カスティーヨ「この私だって」「わたしこそが!」
ハーディー「右腕にふさわしいのは、この私を差し置いて他にあるまい!」
ジョサイア「わたしだーーーーーーーぁっっ!!」
ホレイショ「私の意見は」
みんな「あんた黙っててください!」

…みたいなのが観たいです。
東京で、変わったことで。
2010年07月19日 (月) | 編集 |
ムラと東京の間が短くなり、お芝居に変更もそうそうできなくなった今日この頃。
「トラファルガー」、サイトーくんがやってくれました。

最大の泣きポイント、ホレイショの帽子を抱きしめるジョサイア追加!
そしてオーレリーに耳打ちするリュシアン!
正直リュシアンがオーレリーに耳打ちしてる内容は普通のような気がするけど。
銀橋でのオーレリーの傾きが小さくなったのは残念ですけど。
とはいえ、ありがとうサイトーくん。


ホレイショがジョサイアをかばうシーンも、大劇場よりだいぶ観やすくなり。
そこでジョサイアのココロが動き出すのが見えるようになり。

撃たれたホレイショを抱き起こそうとするのを止められて、ただ見守るしかできない。
父の帽子を抱きしめて泣くジョサイアに、毎度ぐぐっとくるですよ。

ありがとうサイトーくん!
「いやなやつ」
2010年07月15日 (木) | 編集 |
「いやなやつ」

今更にもほどがありますが、中日を思い返しては考えます。
観劇してからずっと、このせりふがひっかってる。

紫子が風吹を新婚初夜の寝室へ送り込む、その場面。

あの場面の定嗣は、それまで抑えていたものをふっ飛ばしている。
妬ましいとか、悔しいとか、普段の彼が紫子の前では見せなかった感情があふれてる。
定嗣の強い思いがぎゅうっと濃縮されたような、強いことば。

紫子と風吹の関係。
定嗣の手には届かないものだとわかっていて、語気が強くなる。

実は最初、定嗣のせりふだとわからなかったんです。
え?え?なにいまの怖いせりふ誰が言ったの?って。
何回も観たのに、いまだにしっくりこない。

みりお氏の表現がどうこう、じゃないんだと思います。
あの流れるような作品のなかで、この場面の定嗣だけが異質なの。


やっぱり、ひっかかるんだよなぁ。
…DVD買って観ろ、脚本読めってことですね。
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