みんな幸せ
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
はっじっめてっーの、ディナーショー。
2011年09月05日 (月) | 編集 |
宝塚スキーをそれなりにやってきて、
ヅカ経験値チェックリスト(笑)は東京組なりに消化しているのですが。
まだ行ったことがない行事が、ありました。

ディナーショー。
だってだって、あれ大人の行くものだっていう匂いがするじゃないですか。
だってだって、あれお高いじゃないですか(小声)(切実)

しかしです。
博多でづみこのお財布リミッターがはずれました。
行ってきました。

涼 紫央 ディナーショー『0~Love~』


確かにお財布は軽くなるんだけど、行って後悔はなかった。
迷っていたづみこの背中を押してくれたお方に、感謝しています。
ほんとに、ほんとに、幸せな時間でした。

ディナーショー。

なんてステキな響き(うっとり)。


続きはネタバレるので、しまいます。
まだ初日だしね。
【大好きだ!君「たち」が大好きだ!】の巻。
[続きを読む...]
スポンサーサイト
若者の物語だったんだ。
2011年08月27日 (土) | 編集 |
アルジェ新公で、ハッとした。
これは、勢いのままに生きてしまった若者の物語だったんだ。


サビーヌにキスしたジュリアンが、子供のような幼い顔になっていた。
憑き物の落ちたような、純粋なひたむきな顔。
あのジュリアンなら、すべてを捨ててサビーヌと生きて行こうとする、そのことに納得できる。

サビーヌのキスは、ジュリアンの禊だったんだな。



プロローグ。
すちゃっ、とサングラスを外すゆりやくんは、生意気そうに目を細め、顎を上げ。
いかにも田舎でちょっとイキがってる若者みたいな。
「このあたり限定で」ちょっとした顔…という、ジュリアンの役柄にぴったり。
生来の育ちが良さそうなところもあって、そこにボランジュは目をつけたんだと思える。

パリに出てからのゆりやくんのジュリアンは、ギラギラ上昇志向にあふれていて。
お坊ちゃま然とした姿の中に、黒い炎が見えるようだった。

アルジェでの過去は、捨ててきた。
生意気な小娘エリザベートは気に入らないから、屈服させる。
後ろ盾の強いアナ・ベルは利用価値があるから、依存させる。

サビーヌと再会してからも、あの事があるまでは、過去の女だ。
わかりやすかったと、思う。



パリでのサビーヌちゃぴがかわいくて!
けなげで、一生懸命生きている。
ジュリアンに置いていかれたのが寂しくて寂しくて、周りに仲間はいたはずなのに、目に入らなくて。
その隙間にうまく忍び込んできたジャックに懐柔され、唆されてパリに来てしまった。
ちゃぴちゃんの少女のような軽やかさだと、サビーヌの重たさが気にならない。
本当は、一緒にパリに行きたかったんだよね。

大人になったサビーヌは、びっくりするような髪型になっていた。
おお、ファッションの都パリはどこへ…(それ作品違う)

心は少女のままだったサビーヌには、ジュリアンはたった一人の特別な人。
だから、汚されるのは許せなかった。
あのラストに到達するのにも、説得力があると思った。

◆ ◆ ◆ 

娘役になった、ちゃぴちゃん。
スカートになると、足をあげる振付がすごく気持よく、より舞台に映える。
パンツだと、やはりある程度動きが制限されるというか、質が変わるんだなぁ。

まだ娘役になったばかりで、これだけ出来ればいいと思うけれど。
月娘好きなづみこは、転向組ばかり持ち上げられる現状にはちょっとしょんぼり。
うまいなぁ悔しいなぁ、と思えるように、表情の作り方とか、もっと研究してほしいです。
これからの月娘にも、光があたりますように。
一旗揚げるんだ、って。
2011年08月23日 (火) | 編集 |
今年の夏は、あつかったー!
博多座で星の役替わり見て、大劇場で月組見て、東京で宙組見て。
1週間に詰め込んで、あっつい夏を過ごしました。


そのなかの、アルジェの男。
新人公演と本公演との対比が、つくづく面白かった…!

なので、とりあえず本公演中心付近の人物メモ。

◆ ◆ ◆

いまの霧矢さんは、円熟味があるというか、いい年したおっさんを演じてこそだと思ってる。
そこに並ぶまりもは、寄り添うというよりも、自分の足で地を駆けていくような女が似合う。

その二人でアルジェを見ると。
なぜか小銭稼ぎのチンピラやってるおっさん(頭がイイからまとめ役してる)と、
なぜかそれに惚れちゃった真っ当な女(仕事がダンサーだから軽く見られちゃう)に見える。

アルジェのまりもサビーヌは輝いてる、と思う。
ジュリアンと別れても、アルジェで幸せな人生を歩んでいけると思うんだ。
円満に別れてるよねぇ、あのふたり。

まりもサビーヌは、パリでもそれなりにうまいことやってきたはず。
サビーヌに、「アルジェで一人ぼっちで…!」と、よよよ、と泣き崩れられると、なんか。
違和感しか感じなくて。
まりもの光はまっすぐ、輝いているのに。
お荷物でしかないジャックに、よっぽど苦しめられたんだろうと思うもの。

なんでパリに来ちゃったんだろう、この女。って、思った。

きりやんのジュリアンは、年齢がよくわかんない。
アルジェにいるときに、もうそこそこの年に見える…
書記官仲間が基本若いのがいけないんかなぁ。
一人どっしり落ち着いていて、浮ついたことをしそうに見えないんだ。

サビーヌのことも、エリザベートやアナ・ベルのことも、興味ないっていうか。
ボランジュに食いついて、彼のやり方で一旗揚げるんだ。真っ当に。

そんな感じの、おっさんに見える。

アルジェでわかれ、別の道を歩き出した二人。
そのままいけば、それなりに幸せな人生が待っていたはず。
だって、いい年した大人だもん。


歯車を狂わせたのは、ジャックだ。


あんたがサビーヌをパリへ連れてこなければ。
あんたがサビーヌの楽屋へ入り浸ったりしなければ。
あんたがジュリアンのこと、こんなに好きじゃなければ…!

あんなことにはならなかったのにね、おにいちゃん。

まさおジャックがべらんめぇなセリフを言うたび、腹筋がぷるぷるします。
屈折した役をやると、役のベクトルがどんどん面白い方向へいく。
そして、こゆくて、ギラギラしてて、粘っこい、ジャックの性格になる。

みりおアンリがあんなに他と絡まないとは思わなかった。
ふわふわしたお嬢様みくちゃんは、初めての恋に破れて身を投げる。
それを引き止めるでもなく、ただ見ているしかできない男。
最後にあんな役割をさせるのなら、もっと印象づけるほうがいいと思うんだけどな。


◆ ◆ ◆


プロローグのウェスト・サイド・ストーリー的な始まり方はわくわくする。
なかでも朝美絢くんが、ちょう悪い顔しててときめいた。
女の子の服装も、ちょっと広がったスカートが可愛くて可愛くて。

書記官仲間はなんてことない役割だけど、若手育成にはいいよねあんなの。
(ショーの月色男子といい、若手には銀橋でアピらせてなんぼだと思う)
思わず「それがパリ~♪」って歌いたくなる、あの軽さ。
重い芝居の中で、息抜きができる場面。


古い作品だよね、とは思う。
自立できるだけのスキルがある女が、あんな重たい生き方するのは似合わない。

だとしても。
いいな、いいな、と思える部分がたくさんある芝居だった。
それをより強く感じたのが新公だったので、なんか、もにょっとしたよ。
灼熱の彼方に、何を見るのか。
2011年07月10日 (日) | 編集 |
雪組バウ&梅芸、行ってきました。


ざっくり、灼熱感想。

鈴木圭の芝居を観るときには、
椅子から滑り落ちるのを織り込んでおかないといけませんね(にこり)
細かい笑いの波が止まらず、バウの椅子をガタガタ言わせるハメになりました。

ミュージカルではなく芝居に歌が挟み込まれている印象ですが、とにかく灼熱灼熱。
灼熱の彼方にはきっと熱中症が…(くらくら)(いやだってもうムラが暑くて暑くて)


灼熱の彼方はオデュセウス編しか観られないのですが、
もう、とにかく、コモドゥス編が気になる…!
暗い目をした美青年コモドゥスが、灼熱の彼方になにを見るのか知りたい。

あ、コモドゥスがグレた原因は分り易すぎるので、そこらへんはどうでもいいです。
(そこにヒロインの説得力がない気がして、どうにもこうにも引っかかるけど)
(あと、どこがダブルヒロインなのか気になるけど)



黒い戦装束に身を包み、軍人として生きてきただろうまっすぐな光を放つ咲奈オデュセウス。
白い装束で黄金の髪を輝かせる様は太陽のようだけれど、自分では輝けない翔コモドゥス。

対比萌えが詰まっておる…!
紳士倶楽部の、ふしぎ。
2011年05月23日 (月) | 編集 |
雪全ツできむまつに沸くツイッターを見ながら、おもしろいなぁ、と思っていたこと。


ダンシング・ヒーローズからもってきた、紳士の館。

DHの時はこんなんじゃなかった。
そのかととしちゃんは、あんなに妖しい関係じゃなかった…!(白目)

全ツ市川会場でノイズまじりの曲が流れ始めたときは、なんかもう堪らなくて崩れ落ちました。
そのかがいなくなっちゃうことを、雪組公演で感じてしまうなんて思ってなくて。
なんでこのタイミングでやっちゃうのか、と思ってね。


でも。
全ツの公演が進むにつれ、周囲の反応が楽しくなってきたのです。
キムくんの華やかな毒、まっつの冷え冷えとした空気、拮抗する力関係。

一対多だった関係が、
一対一(と、そのとりまき)になった。

演じる人が、その関係性が違うことで、こんなに違うものになるんだなぁ。


DH観劇時は、長椅子で絡む瑞羽さんとちゃぴちゃんの対比がおもしろくてな。
そこばっかり見てたのは内緒。
らいらいらーいらーい。
2011年05月05日 (木) | 編集 |
自分が見始める以前の公演にうとい私でも、知っているもの。
チケットが状況をみたら東京で見られる気がしなっかったので、遠征したのでした。

吼えながら踊り狂うれおんくんを観て、周りを囲む人々のラテンダンサーぶりを観て。
ひたすらに、素敵な、いい公演だなぁと、思うのです。
伝説なわけだ。

そして、メール夫人がちょうかわいい!ちょうすてき!
私が観たのは新公の日だったので、ともみんがメール夫人でして。
ブロンドのゆるいウェーブがかったショートヘア、泣きぼくろを右目に。
キュートでおちゃめな奥様で、みやるりを引っ張りまわしても全然力任せな感じがしない。

うっかりみやるりよろめいちゃえよ!
ときめきパラダイスだよ!
ていうかわたしがよろめいたよ!!!

ともみんメール夫人にめろめろです。
新しくなった、愛短をみて。
2011年02月24日 (木) | 編集 |
突撃してきました、中日劇場。

客席に入ったときにはもうすでに、あの懐かしい客船が見えていました。
わたるさんがいて、とうこさんがいた、あの公演を思い出して開演前から泣く始末。

アカペラで始まる航海、バイバイUK、アンフェア。
象さん体操。
甲板での追いかけっこ。花火。

どれも懐かしくて、ふと当時の劇場を思い出すと泣きそうになる、そんな。


でも、始まってみたら、全然別物でした。

退団仕様なのに、そうみえないくらい。
(いやでも、一部はセリフ変えようよって思ったけれど)


れおんくんは、やりての若手実業家。
きっと彼は、クラウディアと別れてしばらくすれば、彼女を思い出して笑えるようになる。
後ろを振り向かないのではなく、全部昇華して明日に向かえる人だと思いました。
一生好き、かもしれないけれど、それも思い出になるような。

たぶんそれは、ねねちゃんのクラウディアが「普通のおんなのこ」だったから。
彼女は、突如現れたミューズのような存在ではなくて、普通の女の子。
そんな彼女が、フレッドと会ってひとつ強くなる。
「うん」「そうだよ」と、正塚ヒロインにありがちな言い切りのセリフも、彼女が言うととても自然だった。

オコーナーどいちゃんが良かったなぁ。
すずみんのあの特徴的なオコーナーを踏襲するのではなくって。
うっかりドリーにひっかかってしまったけれど、堅実に仕事をこなしてきたプロデューサーにみえた。

まおさまでみたらますますデイブのしどころがなかった。
あれはビジュアルで頑張る役だったんだなぁ。
むちむちぼいんなわかばちゃんのドリーとの並びはよかった。
(なんか今回、わかばちゃんがメイクダウンしていたような気がする)

ツボったのは船員たち。
ふありひよりのほわほわかわいこちゃんがお給仕だったのが白妙さんとあんるになって、なんかこのお給仕こわい!とふるふるしました。
白妙さんはきっちりしたお嬢さん系だと思っていたけど、あのタイトな制服着てると魔性っぽい。
ギリーはリアルフェアリーだな。時がたってもまったく変わらない。トサカも健在だし。

まいけるはますますみらんきゅんぽいお化粧になっていくね。
タレ目の人がビジュアル強化しようとするとあぁなるのかしら。


しかし、キャラクターが変わっているのに衣装がみんなそのままで。
とくに、となみちゃんとねねちゃんの似合う衣装は違うと思っているので、ね。
なんかもにょんとしたり。
ドリーのピンク衣装もわかばちゃんが着るとぼんきゅぼんで、キャラもアホっぽいのに更にアホさが増してたり。
もっと似合ってお色気になる衣装あるだろうに…

あのときの、わたるさんを送り出す張り詰めた、でも温かい空気をほのかに感じる。
けれど、その上に新しいキラキラした世界が広がって、それぞれの明るい未来が待っている。
そんな印象でした。

ちえねねりかの並びが解散なのは寂しい。
もっともっと、観たかったな。
お嬢さまになりたい。
2011年02月21日 (月) | 編集 |
はい!
メイちゃん萌え語りします!

なにせ原作再現度がパない。
あの可愛い制服、執事の佇まい、キャラの立て方。
シンプルだけど凝ったセットが場面をくるくる変えて行く。

オープニングの、キラキラした光の枠から登場するお嬢様シルエットいいよね(ぽわん)
そこに寄り添う執事もイイよね(ぽわわわわん)
メイちゃん転入後の、リカから始まるお嬢さま執事紹介の歌も好きでした。
エンディングの執事の歌い継ぎも、手に汗握るところもあるけれど、清々しくて。
かつて観ていたアニメでのオープニング・エンディングのワクワク感を思い出させてくれました。

づみこのときめきぽいんととしましては。
お嬢さまなら、泉とみるく。
執事なら、木場と青山。
特別枠に、豆柴。

---------

青山は身近にはいてほしくないけど、あのムカつく薄ら笑いはいいわー。
ときめくわー。(えぇ?)
2幕冒頭「執事の一日」場面で、食事中のお嬢さまに水を注ぐ振りがありまして。
そこの!青山が!

お ま え は 右 京 か

っていうくらい高いところから片手でボトルを傾けるのよ!!
余裕の薄ら笑いを浮かべながら!
あれちょうときめいた。
リカ青山のツンコンビ、好き。

---------

原作では、泉さまとメイのデュエロが切なくてすごく好きだったのです。
なので、そこがいつ出てくるかいつ出てくるかとわくわくしていました
あれがあるから、泉さまはいつでも泰然自若としているし、木場はわんこのように泉を慕っている。

夏樹くんはニュージェネみて「この子が泉さま!?」て思っていたけれど、すごく合っていた。
キメポーズの、腕を組んで片手を口元にやるたびに「ウィ」って言うんじゃないかと思ってしまうのだけれど(笑)
金髪姫髪も似合っていたし、舞踏会の迫力ドレスも良かったなぁ。
にしてもいつも彼女は目が座っている(笑)
これもほんとは、メイちゃんとのデュエロがあったからだと思うんだよね。

れんたの木場ちゃんはものすごくかわいかったの。
原作の木場のイメージよりは元気な子だなぁ、と思ったのだけど。
短めの髪も似合っていた。
執事の一日で歯磨きをするぽやぽやっとした姿がなにせ可愛かったし、
豆柴と理人さんのデュエロで忍に「これくらいなら僕たちでもできます!」てキッパリいうのが素敵だった。
れんたには、ぽかぽかおひさまの下をまっすぐ歩いているような役が似合うなぁ。

---------

んでもって、みるく!みるく!ちょうかわいいよみるく!
なかでもきゅんきゅんしたのは、暗転に入るときにほぼオフマイクで言う「行くぞだいもん!」です。
あぁ、かわゆい(めろりん)

あのちっちゃい子があのクラスにいる理由が「飛び級でね」の一言なのは惜しいよな。
だって、天才少女だって言ってくれないと。
メイとルチアのデュエロ、メイちゃんが着ているみんなからの愛でできた衣装。
あの「深呼吸!」て叫びだす「幸運のお守り」がどんなにすごいか、わかんないじゃない。
(いやあの、そもそも紹介が客席から全然見えないのが一番の問題なんだけどね)

声が安定していて、お胸があれで(しー!)、ちっちゃくって、なんもかんもかわいい。
紫りらちゃんは顔のパーツがパキパキしているので、もっとなだらかにつながったら怖いもんないと思うんだよぅ。

にしても、大門すごいよね。劇中で何回抱っこしてんだろ。
あの人が博多では愛をやっていたなんて信じられん。


---------

ごちゃまぜじゃなくて歌があったのは理人忍タミ神崎、で合ってるかしら。

そういう意味でも、タミちゃんと神崎はおいしかったなぁ。
黒髪ショートに鼻の絆創膏、パンダのニーパッドでガンガン立ち回り。
彼女はプログラムの写真見たら可愛かったので、娘役っぽいところも見てみたい。
対峙する神崎のクールビューティさとメガネの似合いぶりときたら!
しゅう汐月氏はロミジュリといい、完全に金髪ビジュアルをモノにしてますな。

真風はお歌が課題だよなぁ、と改めておもいました。まる。

---------

でもって、ルチアさまちょうこわいぶるぶる。
れみれみの美しさがだんだん狂気を露わにして行く、その表現はほんとにぞくぞくしました。
理人を手に入れたあとのベッドシーンがそりゃもう美しいわ怖いわでがたぶる。
あそこで着ていた赤金のドレスがものすごく好きでした。
あの生地を理人が着るとパジャマになるのがもうなんとも言えないけど(笑)

---------

庶民メイちゃんとクラスのお嬢さまがなじんでいく過程を描く時間がなかったのは勿体無いなぁ。
そしてふじこと根津ちんのお色気には自分が期待しすぎた自覚がある。
いやあれをあの学年でやれるのはすごいと思うんだけどね。。。
なにせ残念だったのは、泉と木場エピのカット。


そして、忍の想い。

ルチアさまでなくなった詩織と、忍のラスト。
いやなんせそのままやるには重たいので、きれいに処理して入れるのは尺的にも難しかったんだろうなぁと思うけれど。
原作では、あのラストにものすごい説得力があったので。

せめて、忍の想いが描かれれば良かったのに、と。
思わずにはいられませんでした。

---------

メイちゃんの執事。
お嬢さまがいて、執事がいて、トンデモ設定を楽しんで。

うん、お祭り公演でした。
ものすごく楽しかった。
メイちゃんの執事に、思うこと。
2011年02月20日 (日) | 編集 |
青年館での公演。
注目度も高かったし、始まってみたらやっぱりちょう楽しかったのだし、
最近の青年館でこんなにチケットがないことがなかったから、売れているのは喜ばしいのだ。
私も全力でチケット確保に走った。
けれど。
これって単に作品がどうこうじゃないよね、と思う。

基本的に、宝塚を観にくる層は「お嬢様」「お姫様」が好き。
(でなかったら、あんなにドレスにきゃっきゃできない)
基本的に、宝塚ファンは「執事萌え」「制服萌え」属性があると思う。
(でなかったら、あんなに黒燕尾キター!ってならない)
そこに、あのトンデモな話を放りこんだらなにかが溢れ出すに決まっているじゃないですか!
萌えもーど全開、かっこいい執事とかわいいお嬢様にきゃっきゃできたらそれで成功だと思う。


少女マンガは基本的に、女の子が主人公。
女の子が誰かに恋をして、それなりにハードルを乗り越えて、何かを手に入れたりする話。

だから、宝塚枠にいれたとしても、主人公はやっぱり女の子だった。

執事たちの心のうごきが見えにくいのも原因かなぁ。
2幕に入るまで、理人さんの心もみえなかった。
執事たちは本来、家に仕えるものであるのだし。
(劇中でも、理人は「お祖父様の命令で」メイ付きになっている事が明言されているわけで)
いつか自分の庇護下から離れて行くお嬢さまに、どんな気持ちで仕えているのか。
大切な大切なお嬢さまに、どんな感情を抱いているのか。
劇中では語られなかったけれど、お嬢様にも執事にも、それなり深刻な背景がある。


ねえねえ、りひとさんはいつメイに恋をしたの?


冒頭で理人さんがあの恥ずかしい副題を言うし、2幕アタマで執事の一日でひと場面埋めるのだけれど。
わたしはメイちゃんのドラマを観ていないから、リアル男子が演じる理人さんがどういうものだったかわからない、のだけれど。
主人公は、理人ではないよなぁ。


滅多にない萌え祭り公演(シャングリラか紐育かくらい...?)で、とても楽しかったのですが。
落ち着いて振り返るとちょっと、と思ったりもしたり。り。
理人さんが主人公じゃないもん。主人公はメイちゃんだもん。

宝塚枠に綺麗に入って美しい、というとオネーギンが真っ先に浮かぶ自分に驚きます。
メイちゃんから入った新しい観客に、あぁいう作品も観てほしいな。
Rhapsodic Moon、大好きだった。
2011年02月07日 (月) | 編集 |
今更だけど、だいすきだったので!ね!

ゆるーい振り(思わず客席で手振りやりそうになる)も、
ちゃんと舞台と客席が顔合わせている感じがしてね。
下級生が「今回はお客様の顔がちゃんと見えます!」て言うてたのを聞いて、嬉しかったり。

街のシーンがとてもとても好きだったのですが、何よりも、いちばん大好きだったのが、VAILA。
本当にねえ、なんでカットなのDVDてば!
私のなかで、RMのピークはあの娘役階段降りにあったですよ。


白いドレスに身を包んだ娘役さんが勢ぞろいして、ざざざーっと階段を下りてくる。
その瞬間の、胸の高鳴りってば!

「この夜を、踊り続け」
歌うベテラン娘役陣の美しさときたら!


何かに似ているなー、この感じは他でも感じたことがあるぞー、と思っていました。
やっとわかった。気付いた。

Apasionado!!
これこれ。
小林幸子からの階段降り。
この胸の高鳴りこんなにも、って感じだったのだわ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。